佐賀ダルク6周年フォーラムのパネルディスカッションに
2015年12月05日
佐賀ダルク6周年フォーラムのパネルディスカッションに登壇。
これまでの佐賀ダルクの活動、活動にあたっての苦労などを紹介しました。
薬物依存は、依存症という病気です。本人の自覚とかガッツだけでは回復できません。わかり合える仲間と、周囲の理解が大切です。
ありがたいことに、APARIクリニックの山田幸子先生が新しくサポート協力してくださることになりました。
少しずつ少しずつ、外部サポート協力体制が広がってきています。
1年ぶりにマーシーこと、田代まさしさんの体験報告もありました。
「薬物依存のマーシーです」という自己紹介にはじまり、ダルクの体験談を独特のユーモアをまじえながら話されておもしろかったです。
著書マーシーのリハビリ日記にサインもらいました。
DVサポート団体、コーリングサガの支援もしていますが、薬物依存はDVの問題としばしばリンクすることがあります。 双方がサポート、勉強しあえればお互い力強いです。
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